2022-01-15

オンライン移住相談会参加のコツ

大山は本日、積雪後の好天でスキー日和ですが、私はまぶやでオンライン移住相談会に参加しております。

先週の大山ホワイトリゾート(スキー場)本当は後ろに日本海が見えるけど、あいにくのくもりでした。烏天狗のグーちゃんに「リフトいっしょに乗ろうよ!」といって断られました。。

コロナ以後、相談会がすべてオンラインになり、はじめは何となくとまどうこともあったオンラインでの移住相談会ですが、近頃は数を重ねてそれ自体には慣れてきましたし、気軽に参加できるし、これはこれでよさがあるな〜と思うところです。

セミナーを聞いたり、各団体のページを見たりとまとめて情報収集ができるのがいいところですが、出展団体としては、ぜひ個別相談を活用していただけたらと思います!

私もセミナーに登壇して自分の移住体験などを話す機会をいただくのですが、そういう場合はどうしても私個人の体験の話か、何となく全体に当てはまりそうな話が中心になってしまうんですね。。

それが、個別の相談で、移住希望の条件を伝えていただけると、セミナーでは話さない「この方にはこの話がいいかもしれない」「こんな人とお引き合わせしたら」というその方の条件にあった、より具体的な話題が出てくる可能性もあります。

そう言った話を聞くことで、より具体的な移住のイメージを持つこともできるのでは?と思います。

あと、特に鳥取県の西部の移住相談員は横のつながりが強く、どこかの市町村に相談したら「あなたにはこちらの市町村もよいのでは」と相談者ご本人に希望があれば紹介することもあります。

市町村同士で移住者の取り合いをしているように思うかもしれませんが、一番大切なのは、とりあえず人口が増えることではなく、移住した方が「来てよかったな。」と思うことだという共通認識のもと、移住希望者の方が納得されて移住できるよう、協力しています。

なので、たくさん団体が出展する相談会に参加された際は、遠慮なく、たくさんの団体に相談されて、相談会をフル活用してみてください。

個別相談で直のつながりを持つことで、今後よりご自身に合った情報が出た際に、直接情報がもらえるという活用もできます。

いくつかの団体に個別相談すると、みなが共通して話す話題もあると思います。それによって地方移住のリアリティーを掴むことができるのではないでしょうか?

「あの人、めっちゃ相談にのったのに隣町に住んだわ!!」みたいのは絶対にありません!
もし隣町に住んだらぜひ遊びに来て〜と思っています。もし検討の末、他の県に住んだり、移住を取りやめたとしても、ご本人が納得されて暮らすことが一番。このつながりをきっかけに旅行にくるときは声をかけて欲しいな〜と思います。

オンライン相談の対面との一番のちがいは「何となくふらっと声をかけづらい。」というのがあります。

それは参加者(移住希望者)もですが、本日行われているBIG相談会は「EventHub」というウェブ上イベントプラットフォームを使用していて、出展者(地域の担当者)、参加者(移住希望者)相互に個別にメッセージを送ることができますが、「声をかけられたら迷惑かな?」と相談を受ける側もいつも悩んでいます!

何から誰に聞いたらいいかわからないから、個別相談何となく機会があれば話てみたい…という方!

  • 自分のスキルなどプロフィールを詳しく書く
  • 移住したらしたいことを書く(複数あったらそれも書く)
  • 【声かけ歓迎】と書く!

今後、BIG相談会などにご参加された方で、#大山町【声かけ歓迎】と書いてくれた方には、私が参加する会には必ず声をかけさせてもらいます!!

直接お会いできるその日まで、ぜひオンライン相談を活用して、情報収集をしてみてください。

明日16日は大山町はBIG相談会不参加ですが、移住交流サテライトセンターはzoomによる移住相談を随時行っております。

ご希望の方は、メール / mabuya.daisen@gmail.com
電話 / 0858-33-4038

お気軽にお問い合わせください!

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