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移住交流サテライト
センターとは?​

移住を考えている方とまちとをつなぐ、移住への水先案内人。

同じ移住者の立場から、みなさんの移住に伴走します。

大山町移住交流サテライトセンターは大山町役場から委託を受けて運営している、大山町へ移住を考えている方への相談窓口です。移住をするにあたって何から始めたらいいかわからないという方から、大山町に住むことが決まってつながりを作りたい方も、お気軽にご相談ください。

移住相談

移住相談の窓口を開設しています

町のコミュニティースペース「まぶや」内に移住相談の窓口スペースを開設し、移住希望の方の相談に対応しています。

まぶやにお越しいただいての対面での相談のほかに、zoomを使用したオンライン相談も行なっています。遠方の方はぜひオンライン相談もご利用ください。

大山町の空き家バンクの利用登録、登録物件の照会も行なっています。

「まぶや」の移住相談に来られる際は、他の方へのご案内や研修などで不在にしていることもありますので、ぜひお問い合わせ・ご予約の上、お越しいただくことをおすすめしています。

まぶや​​​​

地域の中と外をつなぐ、まちの交流拠点です

大山町の東側、中山というエリアにある、コミュニティースペース「まぶや」。
その中に移住交流サテライトセンターはあります。

はじめて聞いた人は「コミュニティスペース??」と思うとかもしれません。
コミュニティースペースは地域の人たちが運営する、地域の人が集まるれるところ、といった感じでしょうか?もちろんその地域の人たちだけでなく、いろいろな人が訪れます。

まぶやの建物はもともと、昭和3年に建てられた馬淵さんというお医者さんのお宅でした。

その馬淵邸も20年ほど空き家になっていましたが、そこを地域のまちづくり団体が行政の後押しを受けて、コミニティースペースして再生したのがまぶやです。

台所を改装したカフェ「まぶカフェ」や蔵を使ったギャラリーなどが作られ、元の古民家の佇まいを生かしながらも、コミニティスペースとしての機能が加えられました。

インテリアは、まちづくりのメンバーの中にインテリアデザイナーの方がおり、古いものをそのまま使うだけではなく、現代の感性で魅力的なものに仕上げています。

移住アドバイザー

同じ移住者の立場から、みなさんの移住をサポートします!

移住交流サテライトセンターのアドバイザーを務める小谷まどかです。

東京出身。学生時代は埼玉で過ごし、就職後は東京都杉並に住んでいました。大山町に住んでいた方を訪ねたことがきっかけで、2016年に単身大山町に移住。移住後に大山町で出会った夫と結婚。小学生の男の子の子育て中です。

仕事はアドバイザーのほか、本業は東京にいた頃からグラフィックデザインをしています。移住前は会社勤めでしたが、現在はフリーのデザイナーとして活動しています。

自然豊かで食べ物がおいしく、いろいろなことにチャレンジしているすてきな仲間がいる大山の暮らしが大好きです。

地域の協力​​​​

暮らしのリアルは地域の方から

移住交流サテライトセンターでは、移住の相談にのるだけでなく、地域の方におつなぎして、より詳しいお話を聞く機会を作っています。

農業をされている方やお店をしている方、空き家をリノベーションして住んでいる方など、移住希望者の方が移住後にしたいことに近い暮らしをしている先輩移住者や地元の方から、就農や起業までの体験談や実際のお家を見せてもらうなど、移住後の暮らしををよりイメージできると、移住希望者の方からも好評です。

いいこともそうでないことも、大山暮らしのリアルを知ることができる貴重な体験の場は、たくさんの地域の方の協力により実現しています。

お問い合わせ​​

大山町への移住、移住全般について、
まずはお気軽にご相談ください! ​​

窓口(まぶや)での相談、Zoomによるオンライン相談も行なっています。

大山町移住交流サテライトセンター

所在地 / 鳥取県西伯郡大山町上市29(コミュニティスペース まぶや内)
電話 / 0858-33-4038
メールアドレス / mabuya.daisengmail.com